KTC(京都機械工具)が、ゴールドカラーの表面処理を施したネプロス(nepros)「iPゴールドシリーズ」を数量限定で9月に発売。
ラチェットハンドル単品2アイテム、セット品15アイテム、計17アイテムをラインアップし、価格は単品が1万円~1万3000円(税別)、セット品が1万4500円~44万500円(税別)。
ネプロス史上初採用となるゴールドは、暗がりの中でハンドツール自体を目立たせ、作業中の置き忘れや紛失を防止する視認性に優れたカラーで、すでに工具に関してはさまざまな管理方法が作業現場で検討・採用されているのですが、ハンドツールの置き忘れや紛失は重大事故につながることから、物理的な視認性の高さが重要だと考え、今回ゴールドを採用したのだそうです。